「ボーカル教室」

 

ボーカルで使う楽器は「自分自身の身体」です。

声帯を通して身体にのさまざまな部分に共鳴して「声」となります。

一人ひとりの身体や顔が違うように「声」も人によって異なり,世界に

ひとつの自分の楽器なのです。

 

まずは、自分の声を理解することです。

自分の声が最も良く聞こえる音域を知ることが大切です。

 

自分が歌いたい曲（音域）が、他人が聞いた時にうまく聞こえない場合があります。

それは正しいボイストレーニングを行っていなかったからです。

ボイストレーニングをしていると、声が出にくい時や出ない時にもうまく調整することができます。

 

　　　　　大きな声をだす機会もなかなかありません。

　　　　　　　　　　　　　　身体全体をつかい気持ちよく歌ってスッキリしませんか。